総会等 (Meetings)
開 催 予 定
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開 催 済
「琉球民族独立総合研究学会」総会(第17回)
オープンシンポジウム(第36回)
「琉球民族独立総合研究学会」総会(第16回)
オープンシンポジウム(第31回)・懇親会のご案内
「琉球民族独立総合研究学会」総会(第16回)ならびにオープンシンポジウム(第31回)そして懇親会についてご案内を申し上げます。
会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時 : 2023年7月1日(土)
① 総 会:13時~14時 <会員限定>
② オープンシンポジウム*:15時~17時(開場14:30) <どなたでもご参加OK>
③ 懇親会**:18時~20時 <会員限定>
会 場 : 沖縄国際大学 7号館2階 7-201 ( 琉球國 宜野湾市 宜野湾 2-6-1 )
参加費 : 総 会:無料、 オープンシンポジウム:1,000円(学生無料)
懇親会:3,000円(学生1,000円)
* オープンシンポジウム テーマ:独立学会の国連活動報告(2023)
登壇者:アレクシス大城(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)
與儀幸太郎(ハワイ大学ヒロ校)
まりこミドルトン(ichariba-choodeeラジオ主宰)
金城ビトル(サンパウロ大学)
島袋まりあ(ニューヨーク大学)
友知政樹(沖縄国際大学)
親川志奈子(沖縄大学)、他
** 懇親会の会場は調整中です。
第15回 総会(会員限定/11:00-12:00)
オープン・シンポジウム(通算第28回)
日 時 : 2022年10月1日(土)13:30-16:00
会 場 : パレット市民劇場 <那覇市久茂地1-1-1(パレットくもじ9F)>
電 話 : 098-869-4880
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プログラム
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13:30 開場、受付開始 (コロナのため先着200名予定)
14:00 – 16:30 オープン・シンポジウム
すべての琉球人よ!ひやみかちうきり!
-植民地化(「琉球処分」)150年と再植民地化(「復帰」)50年を断つ!-
スピーカー : 後田多敦(神奈川大学教授、ACSILs会員、石垣島出身)
入場無料 / 資料代:会員・非会員 1000円、学生無料!
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琉球民族独立総合研究学会(ACSILs) 声明文・呼び掛け文(2022.06.06)
すべての琉球人よ!ひやみかちうきり!
第14回 総会
ミュージック・ライブ・シンポジウム(通算第26回) ♪♫♪♫♪♫♫♫ ♪♫♪♫♪♫♫♫ ♪♫♪♪♫♪♫
日 時 : 2022年4月23日(土)10:00-16:30
会 場 : テンブスホール (那覇市ぶんかテンブス館4F)(那覇国際通りど真ん中)
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プログラム
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10:00 総会開場・受付開始
10:30 – 12:00 第14回 総会(会員限定)
12:00 – 13:30 各自で昼食 & ゆんたく
13:30 開場、受付開始 (コロナのため先着200名予定)
14:00 – 16:30 ミュージック・ライブ・シンポジウム
琉球、ブラジル、世界の水問題について考える (仮題)
音楽 & 映像 & トーク : 金城 ビトル (世界のウチナーンチュ・琉系ブラジル3世)
ゲストスピーカー : 島袋 夏子(QAB)
会員・非会員2000円、学生無料!
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インターネットによるミュージック・ライブ・シンポジウムご視聴方法(無料)
※シンポジウム当日(2022年04月23日(土)14時00分)に、お手元のパソコンやスマートフォンから、以下のサイトにアクセスしますと、どなたでも自動的に無料視聴できます。
→ サイトは追って掲載いたします。
金城ビトルはサンパウロ生まれの琉球人(ブラジル3世)、研究者、シンガーソングライター、プロデューサー。ブラジル音楽賞2018ベストリージョナルシンガーにもノミネートされた超一流のプロフェッショナル。琉球ディアスポラのアイデンティティ、音楽、表現をテーマに社会学博士号を取得(2017年)。琉球民族独立総合研究学会(ACSILs)メンバーとして国連先住民族問題常設会議(UNPFII)にこれまで2度にわたり参加してきた。現在、サンパウロ大学高等研究所研究員も務め、先住民族の視点から水や河川の浄化・再生に関する研究を行う。金城ビトルは訴える:「水は社会を映す鏡である!」と。
この度、琉球民族独立総合研究学会(ACSILs)はブラジルならびに世界で研究・社会活動を展開し活躍する世界のウチナーンチュである金城ビトルさんを迎え、これまでにない元気の出る新しい取り組みとして、ミュージック・ライブ・シンポジウムを開催します。音楽、映像、トークを織り交ぜ、PFOS問題を含め、琉球、ブラジル、世界の水問題について考えます。水(みじ)どぅ宝!
新しい発見と感動にあふれる必見のイベントです!!!
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島袋夏子さん(QABディレクター)のドキュメンタリー映像資料はこちらでご視聴いただけます!
ANNnewsCH https://www.youtube.com/watch?v=seZ3TeFfzuY
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第13回 総会、オープン・シンポジウム(通算第25回)
2021年12月19日(日)
浦添市社会福祉センター(3階・大研修室)( 浦添市仲間1-10-7(☎ 098-877-8226))
10:30 開場・受付開始
11:00 – 12:00 総 会 (会員限定)
12:00 – 13:30 昼食・休憩(*昼食は各自でご用意下さい)
13:30 オープン・シンポ 開場・受付開始 (先着100名様・事前予約受付ナシ)
14:00 – 16:00 オープン・シンポジウム(通算第25回)
「首里城再興と琉球・沖縄の主体性について」
・伊佐 眞一 (沖縄近現代史家)
・比嘉 豊光 (写真家)
・後田多 敦 (神奈川大学教授、琉球史・日本近代史)
参加費(資料代など):会員・非会員1000円、学生無料
インターネットによるオープン・シンポジウムご視聴方法(無料)
※シンポジウム当日(2021年12月19日(日)14時00分)に、お手元のパソコンやスマートフォンから、以下のサイトにアクセスしますと、どなたでも自動的に無料視聴できます。
https://youtu.be/SafhTPPe--E
◆ 要請文(沖縄県知事宛)(2021年12月20日)
琉球・沖縄の主体的な御城(首里城)再建に向けて
◆ 抗議要求文(日本国内閣府沖縄総合事務局宛)(2021年12月20日)
御城百浦添御殿(首里城正殿)大龍柱の向きに関する諸問題について
第12回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2019年05月18日
沖縄国際大学新3号館2階・3-202号教室
学会参加費(1000円)、懇親会参加費(3000円)
(但し、院生学生会員は0円、1000円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション①
仲村芳信
・「日本の琉球国違法侵略と違法乗っ取り:3-S症候群・自発的隷従から自発的独立へ」
親川志奈子、他
・「国連会議(UNPFII2019:第18回・国連先住民族問題常設会議)参加報告」
土岐直彦
・「対中『ミサイル戦争』の標的の恐れ:南西諸島への自衛隊配備」
オープン・シンポジウム
琉球のよりよい未来を考える―日米による琉球弧の再軍備化に抗して
登壇者
・髙良沙哉(沖大)
・安里長従(司法書士)
・楚南有香子(てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会共同代表)
・金城龍太郎(石垣市住民投票を求める会代表)
司会者
・知念ウシ(むぬかちゃー)
*琉球遺骨返還請求訴訟に関する報告(ACSILs会員:松島泰勝、玉城毅)
*琉球民族独立総合研究学会による国連活動報告(UNPFII2019)(ACSILs共同代表:親川志奈子)
第11回 学会大会・総会 @ 宜野湾(宜野湾中央公民館)
2019年03月10日
宜野湾市立 中央公民館 2階 集会場
学会参加費(1000 円)、懇親会参加費(3000 円)
(但し、院生学生会員はそれぞれ0 円、1000 円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション①
仲村 芳信 (沖縄大学名誉教授)
・「ヤマトによる琉球国への違法行為 - 同化政策と3S 症候群 -」
稲福日出夫 (沖縄国際大学法学部教授)
比嘉 豊光 (写真家)
・「文化と県民投票 -わったーは、うやふぁーふじの思いをどう受け継ぎ、次世代と向き合っていくのか -」
オープン・シンポジウム
ヤマト政府による琉球國武力併合(いわゆる「琉球処分」)140年を問う
登壇者
・後田多 敦 (神奈川大学准教授)
・多嘉山 侑三 (音楽講師・You Tuber)
・松島 泰勝 (龍谷大学教授)
司会
・神谷 三島 (フリーライター)
第10回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2018年05月19日 - 20日
沖縄国際大学3号館2階3-202号室(琉球沖縄島宜野湾市宜野湾2-6-1)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション①
与那覇てい子トゥーシー
親川志奈子
比屋根良直
友知政樹
・「国連活動報告:UNPFII17/第17回国連先住民族常設フォーラム(世界先住民族会議)に参加して」2018.04.16-27/国連NY本部<先住民族の土地、領域、資源に対する集団的権利について>
セッション②
比嘉豊光
大城尚子
・「なぜ県民投票か―自己決定権の行使により琉球・沖縄の未来を拓く―」
セッション③
松島泰勝
・「港川人は日本人の祖先なのか―奪われた琉球人の遺骨―」
仲眞良樹
・「辺野古新基地建設阻止―琉球の日本からの独立の必要性―」
仲村芳信
・「3-S症候群の支配された有名琉球人―同化政策による副作用―」
オープン・シンポジウム
「自己決定権行使としての琉球人遺骨返還運動」
登壇者
・照屋寛徳(衆議院議員)
・松島泰勝(龍谷大学教授)
・宮城隆尋(琉球新報記者)
司会
・与那嶺義雄(西原町議)
第09回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2017年10月22日
沖縄国際大学・新3 号館2 階3-202 号室
〈参加費:一般会員1000 円、学生会員0 円〉
*衆院選における各種選挙活動などの多忙な時期と重なってしまったため、今回は日程をコンパクトにまとめ、10 月22 日(日)の1日のみ の開催となります。何卒ご了承ください。
プログラム 発表要旨集
セッション①
仲村芳信
・「明治政府による対琉球人同化政策『3-S症候群』」
与那嶺義雄
・「『命どぅ宝! 琉球の自己決定権の会』活動報告」
オープン・シンポ ①
「ACSILs 国連活動報告(ニューヨーク、ジュネーブ、+カタルーニャ!)」
報告者
・大城尚子
・友知政樹
コメンテーター
・当真嗣清
司会
・川志奈子
オープン・シンポ ②
「日本植民地主義に抗う百按司墓琉球人遺骨返還運動」
報告者
・松島泰勝
コメンテーター
・石垣直
第08回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2017年03月11日 - 12日
沖縄国際大学3号館2階3-202号室(琉球沖縄島宜野湾市宜野湾2-6-1)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション①
与那嶺義雄(西原町議)
・「琉球独立の前段としての自己決定権」
セッション②
照屋みどり(しまんちゅスクール)
・「琉球人アイデンティティーの目覚め」―ドキュメンタリー「オキナワ20歳の胸の中で」鑑賞―
オープンシンポジウム①
「ムヌユンバナス(ゆんたく、に似た意味のみゃーくふつです)
ミャークフツ(宮古語)で語るミャーク(宮古)」
話者
・浜川登(旧平良市出身)
・平良勝保(旧城辺町下里添出身)
・伊波洋一(旧平良市出身)
案内役
・豊見山和美(旧城辺町出身)
◆琉球は、たくさんの島々で構成されています。琉球の未来にとって、島々の多様な文化、風土、歴史を、お互いに理解し尊重するのは、とても大事なことです。島々の言葉、息遣いに触れ、その多様性と、それぞれの抱えている課題を共有しましょう。まずは、ミャークフツの世界へ。
オープンシンポジウム②
「琉球・沖縄ヘイト問題から考える琉球民族独立の必要性 -『MXTVニュース女子』問題、公安調査庁『回顧と展望』問題から-」
パネリスト
・儀保昇(ACSILs会員、高江・ヘリパッドいらない住民の会)
・泰真実(ACSILs会員、医療職)
・親川志奈子(ACSILs共同代表・琉球大)
・友知政樹(ACSILs共同代表・沖国大)
司会
・桃原一彦(ACSILs共同代表・沖国大)
第07回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2016年12月03日 - 04日
沖縄国際大学・3-202号室(琉球沖縄島宜野湾市宜野湾2-6-1)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション①
友知政樹(沖縄国際大学経済学部教授)
・「全基地撤去及び全補助金撤廃後の琉球(沖縄)経済に関する一考察」
セッション②
松島泰勝(龍谷大学経済学部教授)
・「台湾独立運動と琉球独立運動とはどう違うか」
セッション③
親川志奈子、他
・「土人発言」から考える琉球独立
セッション④
仲村芳信(沖縄大学名誉教授)
・「なぜ琉球は独立すべきか」
セッション⑤
比嘉豊光(写真家)
・「しまくとぅばで語る文化植民地主義と写真-『新編太陽の鉛筆』をめぐって-」
オープン・シンポジウム(第16回)
「高江、辺野古問題、「土人・シナ人」発言問題から考える琉球独立」
総合司会
・宮城恵美子(ACSILs会員、那覇市議)
コーディネーター
・照屋みどり(ACSILs共同代表)
基調報告
・普久原均(琉球新報) 「土人・シナ人発言問題その背景」
・与那嶺義雄(ACSILs会員、西原町議) 「琉球の独立と自己決定権~歴史認識とアイデンティティの観点から」
パネリスト
・儀保昇(ACSILs会員、ヘリパッドいらない住民の会) 「高江の現状報告を中心に」
・松島泰勝(ACSILs共同代表、龍谷大学教授) 「日本国憲法改悪が琉球独立運動に与える影響」
・親川志奈子(ACSILs共同代表、琉球大学大学院博士課程) 「土人発言へのリスポンス」
第06回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2016年03月12日 - 13日
沖縄国際大学・7–201号室(琉球沖縄島宜野湾市宜野湾2-6-1)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション①
友知政樹(沖縄国際大学経済学部教授)
・「統計にみるに琉球独立(2)‐若者を対象とした「琉球独立」に関する意識調査から‐」
玉城和宏(茨城大学名誉教授)
「皆で考えるための基礎つくり-情報に振り回されないための働き』の確認-」
セッション②
大浦敬文(沖縄県空手古武術組合理事長)
・「空手王国は琉球王国の礎-空手大学創立をめざして-」
仲眞良樹(社民党・かわの達男(新宿区議)後援会)
・「琉球の外交権回復を-歴史に学び問題の源流解決-」
仲村芳信(沖縄大学名誉教授)
・「琉球民族の自己決定権を取り戻す方法-琉球の独立こそ自己決定権を可能にする-」
国際オープン・シンポジウム(第14回)
「先住民の自己決定権とは何か」
・知花愛実(ACSILs会員、ハワイ大学大学院博士後期課程)
・宜野座綾乃(ACSILs会員、琉球大学博士研究員)
・松島泰勝(ACSILs共同代表、龍谷大学教授)
・エドワード・アルバレス(グアム政府脱植民地化委員会事務局長)
・マイケル・ベバクア(グアム大学教養社会科学部准教授)
・親川志奈子ACSILs共同代表、琉球大学大学院博士後期課程)
第05回 学会大会・総会 @ 八重山(石垣市民会館)
2015年10月24日 - 25日
石垣市民会館・中ホール(琉球石垣島石垣市浜崎町1-1-2)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
セッション① <独立と経済、行政、自己決定権、先住民の権利>
第1報告:金城利憲(ゆいまーる牧場/焼肉金城/石垣島ハム燻製工房)
・「独立と経済、独立と行政」
第2報告:照屋みどり(しまんちゅスクール)
・「『自己決定権』と自決権と先住民族の権利」
セッション② <歴史、アイデンティティー、薩摩植民地支配>
第1報告:与那嶺義雄(西原町議)
・「琉球のグスク時代に~琉球・沖縄人のアイデンティティーを視る」
第2報告:仲村芳信(沖縄大学法経学部名誉教授)
・「宮古・八重山における人頭税と与那国島の久部良割り・人桝田~薩摩による植民地支配~」
懇親会 @ 島そば一番地
オープン・シンポジウム
「八重山から考え、実践する琉球独立-教育、平和をキーワードに-」
基調講演:「八重山の平和について」
・慶田盛安三(竹富町教育委員会(前)教育長)
パネリスト
・石垣金星(ACSIL会員、西表をほりおこす会代表)
・新垣重雄(ACSIL会員、島の未来を考える島民会議共同代表)
・エドワード・アルバレス(グアム政府脱植民地化委員会事務局長)
・マイケル・ベバクア(グアム大学教養社会科学部准教授)
司会
・親川志奈子/友知政樹(ACSIL共同代表、沖大/沖国大)
第04回 学会大会・総会 @ 名護(名桜大学)
2015年03月14日 - 15日
名桜大学(琉球沖縄島名護市字為又1220-1)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,500円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
第1セッション <琉球独立と運動、経済、行政>
第1報告:山原茂成(琉球独立実践市民ネットワーク)
・「琉球独立実践市民ネットワーク」の取り組みについて
第2報告:金城利憲((農)(有)ゆいまーる牧場/(有)焼肉金城/(株)石垣島ハム燻製工房)
・独立と経済、独立と行政
振り返りセッション
2日目は名護市辺野古の在琉米軍基地キャンプ・シュワブのゲート前での新基地建設反対運動に参加いたします。各自で現地集合となります。お車のない方は1日目に乗り合いの調整を行いますので、ご心配なく。集合時間は午前10時です。昼食は各自でご持参ください。
皆で参加し、辺野古新基地建設反対の強い意志を表明しましょう!
オープン・シンポジウム
ヤンバルで考える琉球独立「琉球独立と経済」
・島袋正敏(黙々100年塾蔓草庵、名護博物館初代館長)
・阿波根数男(ACSILs沖縄北部地域研究部会)
・友知政樹(ACSILs共同代表、沖縄国際大学経済学部教授)
・普久原均(琉球新報論説副委員長兼特任編集委員)
・松島泰勝(ACSILs共同代表、龍谷大学経済学部教授)
・桃原一彦(ACSILs共同代表、沖縄国際大学総合文化学部准教授)
第03回 学会大会・総会 @ 宜野湾(沖国大)
2014年10月11日 - 12日 → (台風19号) → 2014年12月20日 - 21日
沖縄国際大学(琉球沖縄島宜野湾市宜野湾2-6-1)7号館2階7-201号室
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(2,500円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム 発表要旨集
第1セッション <琉球独立とアイデンティティー>
第1報告:新里和彦(ACSILs中部部会世話役)
・琉球人としてのアイデンティティーの目覚め~島くとぅばぬ復活とぅ琉球人ぬアイデンティティー~
第2報告:仲松隆男(屋部キリストの教会代表者)
・琉球独立に向けて「日琉同祖論」からの脱出~琉球民族の内なる解放~
第2セッション <琉球独立と運動、歴史、国のすがた>
第1報告:玉城和宏
・琉球独立に直結するために~独立運動の身体的把握を介して~
第2報告:仲村芳信(沖縄大学名誉教授)
・独立と琉球史~琉球共和国の姿~
連続オープン・シンポジウム(第①弾)
世界的事象から考え、実践する琉球独立① ~国連活用をキーワードに~
・当真嗣清(国連NGO琉球弧の先住民族会AIPR)
・宮里護佐丸(国連NGO琉球弧の先住民族会AIPR)
・上原快佐(那覇市議会議員、沖縄社会大衆党)
・親川裕子(沖縄大学地域研究所特別研究員)
・他、調整中
・司会:松島泰勝(ACSILs共同代表、龍谷大学経済学部教授)
連続オープン・シンポジウム(第②弾)
世界的事象から考え、実践する琉球独立② ~スコットランド独立投票をキーワードに~
・新垣毅(琉球新報社編集委員・特集「道標(しるべ)求めて」担当)
・松島泰勝(ACSILs共同代表、龍谷大学経済学部教授)
・友知政樹(ACSILs共同代表、沖縄国際大学経済学部教授)
(注意)この度、「連続オープン・シンポジウム」と銘打って、2日間連続でACSILs主催のオープン・シンポジウム<①国連活用(20日(土))、②スコットランド独立投票(21日(日))>を開催いたします。皆様、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください!
第02回 学会大会・総会 @ 宮古島(ぱいながまホール)
2014年02月22日 - 23日
ぱいながまホール(宮古島市平良久貝664–1)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
第1セッション <琉球独立の未来像>
第1報告:阿波根数男(無所属)
・「2050年の琉球-琉球国の指標-」
第2報告:名護良雄(無所属)
・「琉球独立を思量する–琉球の自立-」
第3報告:友知政樹(沖縄国際大学経済学部)
・「統計にみるに琉球独立‐若者を対象とした「琉球独立」に関する意識調査から‐」
第2セッション <琉球独立と宮古>
第1報告:平良勝保(独立学会会員)
・「宮古は、いつから琉球か?-色濃く残る古琉球社会-」
第2報告:神谷三島(「時の眼-沖縄」批評誌N27編集室)
「宮古文化を<残す><伝える>主体性について-映画「スケッチ・オブ・ミャーク」という問題-」
オープン・シンポジウム
「宮古から見る琉球独立―これまで、いま、そして、これから―」
・下地和宏氏(宮古郷土史研究会)
・松島泰勝氏(龍谷大学経済学部)
・下地暁氏(アイランダーアーティスト)
・しもじけいこ氏(ライター)
・桃原一彦氏(沖縄国際大学総合文化学部)
第01回 学会大会・総会 @ 那覇(沖縄大学)
2013年10月26日 - 27日
沖縄大学(那覇市国場555)
{一般会員}学会参加費(2,000円)、懇親会参加費(3,000円)
{学生・院生会員}学会参加費(0円)、懇親会参加費(1,000円)
プログラム Program 発表要旨集
第1セッション <琉球独立とアイデンティティ>
第1報告:知念ウシ
・「『琉球民族』とはなにか‐琉球人というポジショナリティーの自覚から‐」
第2報告:西原聖一
・「独立と意識‐新しい価値観と意識変革のもとで‐」
司会・討論:桃原一彦
第2セッション <琉球独立と法・政治>
第1報告:髙良沙哉
・「なぜ『独立』でなければならないか‐憲法学の視点から‐」
第2報告:親川裕子
・「国際人権法をとおしてみる琉球・沖縄、先住民族の権利‐ディエン報告‐琉球、沖縄人NGOによる国連人権機関の活用‐」
司会・討論:大城慧之
第3セッション <琉球独立と歴史・知識>
第1報告:青山克博
・「近現代琉球史から読み解く民族意識形成における諸問題‐琉球史に関する歴史認識の共有‐」
第2報告:玉城和宏
・「独立と知識獲得の基本はどのように関連するか?‐沖縄の実情を知り発展するための独立に向けて‐」
司会・討論:金城一雄
第4セッション <琉球独立と人材育成>
第1報告:伊江敬和
・「琉球で人を育てる‐カミグトゥを基礎にしながら‐」
第2報告:金城和光
・「万国津梁・グローバル人財の育成への挑戦(独立と教育)‐守禮之邦創りは、人創りから‐」
司会・討論:赤嶺ゆかり
第5セッション <琉球独立とアート・信仰>
第1報告:新元博文
・「琉球神道について」
第2報告:比嘉豊光
・「沖縄における写真表現とアイデンティティの危機‐日本復帰後の文化的植民地主義のあらわれとして‐」
司会・討論:石原昌英
オープン・シンポジウム
「グアム・台湾・パラオから考える琉球独立」
・エドワード・アルバレス(グアム政府脱植民地化委員会事務局長)
・サキヌ・テピク(牧師、台湾、パイワン族)
・松島泰勝(琉球民族独立総合研究学会設立委員、龍谷大学経済学部教授)
・宮城=内海恵美子(琉球大学就職センター准教授)
(注)オープン・シンポジウムは学会会員以外にも広く参加を呼び掛ける形で行われます。ただし、学会会員以外は参加料2,000円が発生しますが、学会会員は参加無料です。